肺がん細胞が分子標的薬へ耐性化する仕組みを解明!
金沢大学がん進展制御研究所/ナノ生命科学研究所の矢野聖二教授,福田康二助教,附属病院がんセンター/ナノ生命科学研究所の竹内伸司講師らの共同研究グループは,日本人の非小細胞肺がん患者の5%程度を占めるALK肺がん(※1)に […]
登録日:2019-2-12
オーロラが爆発するとヴァン?アレン帯の電子が上空65 kmにまで侵入することを明らかに
金沢大学総合メディア基盤センターの笠原禎也教授,理工研究域電子情報通信学系の尾崎光紀准教授,国立極地研究所の片岡龍峰准教授,名古屋大学宇宙地球環境研究所,電気通信大学,京都大学,東京大学大学院理学系研究科らの共同研究グル […]
登録日:2019-2-8
本学学生が第9回(平成30年度)日本学術振興会 育志賞を受賞
2月6日,日本学術振興会より第9回(平成30年度)日本学術振興会 育志賞の発表があり,本学から大学院医薬保健学総合研究科保健学専攻看護科学領域博士後期課程3年の中島由加里さんの受賞が決定しました。平成22年度に本賞が創設 […]
登録日:2019-2-6
今月のNature Index 「Research Highlight」 “Research Highlight” on Nature Index of this month
世界トップクラスの研究成果を国?機関別にプロファイリングするデータベース「Nature Index」では,Nature Indexが選定した82ジャーナルに掲載された金沢大学所属の研究者の論文の中から,Springer […]
登録日:2019-2-5
機械学習と次世代シークエンス技術の活用により日本人集団の白血球の血液型を解明
金沢大学医薬保健研究域医学系の細道一善准教授,大阪大学,国立遺伝学研究所および理化学研究所などの共同研究グループは,次世代シークエンス技術(※1)と機械学習(※2)を用いて,日本人集団における白血球の血液型が11パターン […]
登録日:2019-1-29
肺がん細胞が分子標的薬から生き延びるメカニズムを解明!
金沢大学がん進展制御研究所/ナノ生命科学研究所の矢野聖二教授,京都府立医科大学の山田忠明講師,長崎大学病院の谷口寛和助教らの共同研究グループは,分子標的薬(※1)にさらされた肺がん細胞がAXL(アクセル)(※2)というタ […]
登録日:2019-1-16
世界初! 地球近傍の宇宙で発生するプラズマと電磁波の相互作用発生域の可視化に成功~最新の科学衛星「あらせ」と極北のオーロラ観測から宇宙の物理現象を理解~
金沢大学理工研究域電子情報通信学系の尾崎光紀准教授,総合メディア基盤センターの笠原禎也教授,理工研究域電子情報通信学系の八木谷聡教授,名古屋大学宇宙地球環境研究所の三好由純教授,塩川和夫教授,電気通信大学の細川敬祐准教授 […]
共同研究における管理運営費(間接経費)の改訂について
登録日:2019-1-8
世界トップクラスの研究成果を国?機関別にプロファイリングするデータベース「Nature Index」では,Nature Indexが選定した68ジャーナルに掲載された金沢大学所属の研究者の論文の中から,Springer […]
福間剛士教授が第15回日本学術振興会賞を受賞
12月27日,日本学術振興会より第15回日本学術振興会賞の発表があり,本学から新学術創成研究機構ナノ生命科学研究所所長?福間剛士教授の受賞が決定しました。 日本学術振興会賞は,創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者 […]
登録日:2018-12-27
乳がん幹細胞様細胞が分裂し,倍増する仕組み発見!
金沢大学がん進展制御研究所/新学術創成研究機構の後藤典子教授,富永香菜研究協力員,東京大学医科学研究所先端医療研究センターの東條有伸教授,東京大学医学部附属病院の多田敬一郎准教授(研究当時),田辺真彦講師,国立がん研究セ […]
登録日:2018-12-26
環日本海域環境研究センターがプリンスオブソンクラ大学との国際シンポジウムを開催 An International Symposium with Prince of Songkla University Takes Place
12月17日,環日本海域環境研究センターは大学間国際交流協定校であるタイのプリンスオブソンクラ大学(PSU)と「Recent Advances in Marine Science, Aquaculture and Foo […]
登録日:2018-12-25
キラルな医薬品の合成に向けた新しい戦略~アルデヒドから高汎用性キラル種をつくりだす~
金沢大学医薬保健研究域薬学系の大宮寛久教授らの研究グループは,入手容易なアルデヒド(※1)から高汎用性キラル種(※2)を創成し,医薬品において重要な役割を担うキラル分子の選択的合成に成功しました。 アルデヒドから,高い汎 […]
登録日:2018-12-21
胃がん発生を促進するmicroRNAの特定に成功!
金沢大学ナノ生命科学研究所/がん進展制御研究所の大島正伸教授の研究グループは,胃がんの発生を促進するmicroRNA(※1)の特定に成功しました。 日本人で罹患率の高い胃がんには,ヘリコバクター?ピロリ菌(※2)感染が関 […]
登録日:2018-12-19
脳の神経情報ハイウェイの地図と進化を解明
金沢大学医薬保健研究域医学系の河﨑洋志教授,医薬保健学総合研究科修士課程の齋藤健吾さんらの研究グループは,これまで解析が困難だった大脳の神経束の地図と進化を,フェレットを用いた独自技術を用いて世界に先駆けて明らかにしまし […]
登録日:2018-12-12
登録日:2018-12-4
金沢大学ナノ生命科学研究所第2回国際シンポジウム「The 2nd NanoLSI Symposium in London – Towards Establishment of New Research Field: Nanoprobe Life Science -」を開催
11月19日,ナノ生命科学研究所(NanoLSI)は,カンバーランドホテル(ロンドン)において,第2回国際シンポジウムを開催し,イギリスをはじめとする海外の研究者を含む53名が参加しました。 本シンポジウムは,インペリア […]
登録日:2018-11-28
ベトナムでウイルス性肝炎国際シンポジウムを開催
11月16日,17日,ベトナムのハイフォン医科薬科大学において第4回ウイルス性肝炎国際シンポジウムを開催しました。 このシンポジウムは,金沢大学が中心となり,モンゴル(モンゴル国立医科大学),ベトナム(ハイフォン医科薬科 […]
登録日:2018-11-6
環日本海域環境研究センターがタイ国立遺伝子生命工学研究センターと部局間交流協定を締結 Conclusion of the Faculty-Level Agreement with the National Center for Genetic Engineering and Biotechnology
10月25日,金沢大学環日本海域環境研究センターは,タイ国立遺伝子生命工学研究センターと部局間交流協定を締結しました。この協定は,海洋生物資源の持続?発展可能な生産に向けた調査?研究を核とした海洋関係の研究活動を推進する […]
登録日:2018-11-2