Nature Index 「Research Highlight」(2022.9)
世界トップクラスの研究成果を国?機関別にプロファイリングするデータベース「Nature Index」では,Nature Indexが選定した82ジャーナルに掲載された金沢大学所属の研究者の論文の中から,Springer […]
登録日:2022-10-17
孤立陽子オーロラの直下で生じる中間圏オゾン量の極端な減少を発見!
理工研究域電子情報通信学系の尾﨑光紀准教授,八木谷聡教授,名古屋大学宇宙地球環境研究所の塩川和夫教授,大塚雄一准教授,国立極地研究所の片岡龍峰准教授,宇宙航空研究開発機構の中平聡志主任研究開発員,NASAラングレー研究所 […]
登録日:2022-10-13
改変エクソソームによる365体育投注_365体育直播-官网|平台@の感染阻害法を開発
ナノ生命科学研究所の華山力成教授,医薬保健研究域医学系?ナノ生命科学研究所の山野友義准教授,大学院医薬保健学総合研究科医学専攻博士後期課程4年の呂夏氷さんらの研究グループは,365体育投注_365体育直播-官网|平台@(SARS-CoV-2)のス […]
登録日:2022-10-11
「AI のELSIセグメント」の提案
金沢大学人間社会研究域人間科学系の一方井祐子准教授と東京大学のメンバーからなる研究グループは,人々が人工知能(AI)に対して倫理的,法的,社会的な観点でどのような意見を持つかを測定し,全体で4つのグループ(楽観的な人々, […]
登録日:2022-10-5
Nature Index 「Research Highlight」(2022.8)
登録日:2022-9-30
脳内幸せホルモンが視えた -オキシトシンを生きた脳内でとらえる蛍光センサーの開発-
金沢大学医薬保健研究域医学系の西山 正章 教授と大阪大学大学院医学系研究科の共同研究グループは,神経ペプチド ”オキシトシン”(※1)を生きた動物の脳内から計測するための技術開発に成功しました。 […]
登録日:2022-9-26
地震発生と地殻深部の流体の関係を解き明かすために能登半島沖で海底観測を開始
能登半島では2020年12月頃から地震活動が活発化しており,地殻の隆起も観測されています。この地震?地殻変動の要因は,地下深部から上昇してきた流体が地下十数kmに溜まったためだと考えられていますが,地殻深部の流体分布や地 […]
登録日:2022-9-14
筋萎縮性側索硬化症の運動神経活動の異常を 非侵襲的に同定することに成功
金沢大学理工研究域フロンティア工学系の西川裕一助教,田中志信教授,広島大学,中京大学,他の共同研究グループは,筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の運動単位の活動異常を非侵襲的に同定することに成功しました。 筋萎縮性側索硬化 […]
登録日:2022-9-8
文部科学省?宇宙航空科学技術推進委託費に 北陸3大学?高専連携による宇宙AI人材育成プログラムが採択
このたび金沢大学,福井大学,石川工業高等専門学校は,文部科学省から宇宙航空科学技術推進委託費について,採択を受けました。 採択された事業『高大連携宇宙AIコンペティションを通した「インテリジェント宇宙機」開発人材の育成』 […]
登録日:2022-9-5
Nature Index 「Research Highlight」(2022.7)
登録日:2022-9-2
国産ゲノム編集技術CRISPR-Cas3 が二本鎖DNA を切断する仕組みを解明?社会利用が可能なゲノム編集法として期待?
細胞内のゲノム情報を操作するためのツールとして注目される「ゲノム編集技術」は,基礎研究への利用はもちろんのこと,工業,農水産業,医療など,さまざまなライフサイエンス分野への社会実装が展開されています。 今回,金沢大学ナノ […]
?分?の結晶構造が現れる臨界?を決定?結晶構造から?分?と?分?の境界が?えた?
金沢大学ナノマテリアル研究所?ナノ生命科学研究所の淺川雅准教授, 北海道大学創成研究機構化学反応創成研究拠点の猪熊泰英准教授らの研究グループは,単分散ポリケトンを用いて小分子化合物と高分子化合物の境界にあたる分子長を結晶 […]
登録日:2022-8-31
能登半島,富来鉱山の金鉱脈の形成過程を解明
金沢大学理工研究域地球社会基盤学系の濵田麻希助教,平松良浩教授,環日本海域環境研究センターの長谷部徳子教授,北陸電力株式会社の共同研究グループは,志賀町の協力のもと,能登半島にある富来鉱山の金鉱脈が約1760万年前の日本 […]
登録日:2022-8-25
クルマエビの殻において カルシウム沈着(石灰化)のメカニズムを解明!
金沢大学環日本海域環境研究センターの鈴木信雄教授,理工研究域生命理工学系の松原創教授,神奈川大学理学部生物科学科の大平剛教授,新潟大学佐渡自然共生科学センターの豊田賢治特任助教らを中心とする共同研究グループは,クルマエビ […]
登録日:2022-8-4
甲殻類に含まれるナノ結晶を分子レベルで観察することに成功!
金沢大学ナノ生命科学研究所のアイハン?ユルトセベル特任助教と福間剛士教授,ナノ生命科学研究所の海外PIで,カナダ?ブリティッシュコロンビア大学のマーク?マクラクラン教授,同フィンランド?アールト大学のアダム?フォスター教 […]
コロナ禍だからこその発見! 抗癌剤治療の副作用「発熱性好中球減少症」の頻度が改善
金沢大学医薬保健研究域医学系の溝上敦教授(泌尿器科長),附属病院泌尿器科の八重樫洋助教,鳥海蓮医員の共同研究グループは,コロナ禍において,抗癌剤化学療法による重篤な副作用である発熱性好中球減少症の患者が減少していたことを […]
登録日:2022-8-1
細胞に“おきゅう”を据える? 細胞の活動を熱で制御する『細胞熱工学』
金沢大学ナノ生命科学研究所の新井敏准教授,コン?ブー特任助教,早稲田大学,大阪大学,東京工業大学の共同研究グループは,1 個の細胞の中に,極小の熱源を作り,細胞の機能を熱で制御する(細胞におきゅうを据える)新しい技術を開 […]
化学固定剤によって形成される細胞表面のナノスケールクラスターの観察に成功! ~原子間力顕微鏡を用いた新たな高分解能生細胞膜観察技術を開発~
金沢大学ナノ生命科学研究所の市川壮彦特任助教,福間剛士教授,ナノ生命科学研究所/がん進展制御研究所の大島正伸教授らの共同研究グループは,一般的に細胞や組織を固定するために使用されている化学固定剤(以下固定剤)(※1)が細 […]
3次元原子間力顕微鏡像の新たなシミュレーション手法を開発 ?生体分子の3次元構造を予測して映し出す?
金沢大学ナノ生命科学研究所の炭竈享司特任助教(JSTさきがけ研究員),福間剛士教授,同研究所海外主任研究者でアールト大学(フィンランド)のアダム?フォスター教授らの共同研究グループは,3次元原子間力顕微鏡(※1)像を予測 […]
登録日:2022-7-25
肝臓由来分泌タンパク質,ヘパトカイン「LECT2」の抗ウイルス?自然免疫応答活性化作用を解明!
金沢大学医薬保健研究域保健学系の本多政夫教授,白崎尚芳助教,医薬保健研究域医学系の篁俊成教授,金子周一名誉教授,がん進展制御研究所の松本邦夫教授らの研究グループは,肝臓由来分泌タンパク質「LECT2 (※1)」がRIG- […]
登録日:2022-7-21