戦略的研究推進プログラムのWebサイトに,令和2年度に新設された「自己超克プロジェクト」の研究紹介ページを公開しました。
このプロジェクトは,研究者自らの斬新な発想に基づき,これまでの学術の体系や方向を大きく変革?転換させ,従来の概念を超える新たな創造やイノベーションの源となる,多様な研究課題を対象としています。
詳しくはこちらをご覧ください。
令和2年度「自己超克プロジェクト」採択課題は以下のとおりです。
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人間社会研究域経済学経営学系?准教授 佐藤 秀樹
「人類は国際金融危機を克服できるのか?時間と空間を超越したinnovativeな金融規制論の構築」
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理工研究域物質化学系?助教 眞塩 麻彩実
「水圏環境からの白金族元素回収法の確立」
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理工研究域地球社会基盤学系?准教授 ジェンキンズ?ロバート
「海の倒木更新-クジラ遺骸が育む生態系-」
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理工研究域生命理工学系?助教 高塚 大知
「高バイオマス植物の創出に向けた植物細胞成長能力の分子メカニズムの解明」
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医薬保健研究域医学系?講師 木下 雅史
「ヒトにおける高次脳機能司令塔の解明」
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ナノマテリアル研究所?准教授 淺川 雅
「分子ナノアーキテクチャ界面の精密·自在建築のための革新的方法論」