3月17日,令和4年度功労表彰式を挙行し,和田学長から受賞者に賞状と記念品が授与されるとともに,今後のさらなる活躍に向けた激励の言葉が贈られました。
功労表彰は,特に顕著な功績を挙げ,社会的に?い評価を受けた教育?研究?医療活動を表彰するもので,理工研究域機械工学系の砂田哲教授と理工研究域地球社会基盤学系の古内正美教授の2名が受賞しました。
【功労表彰者の研究活動など】
?理工研究域機械工学系 教授 砂田 哲
独立行政法人日本学術振興会(JSPS)の令和4年度科学研究費助成事業(学術変革領域研究(A)(計画研究))において,課題名「光多重化によるフォトニックコンピューティングデバイスの変革」に採択され,研究推進に尽力。
?理工研究域地球社会基盤学系 教授 古内 正美
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)および独立行政法人国際協力機構(JICA)の令和3年度国際科学技術共同研究推進事業「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」において,課題名「カンボジアにおける大気汚染リスク管理プラットフォームの構築」に採択され,研究推進?人材育成および政策提言体制の構築に尽力。