ブックタイトル金沢大学広報誌|アカンサス No.43

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金沢大学広報誌|アカンサス No.43

“ともに”描く-金沢大学と社会のつながり-人材育成,研究成果の創出,附属病院による医療など,大学はこれらを中心とした取り組みにより,現代社会で生じるさまざまな課題の解決に尽力しています。金沢大学は自治体や企業,関係大学などと連携し,互いの強みや特色を生かしながら,より良い未来を共に描き出しています。その中で,本学と社会のつながりは,年々新たな広がりを見せるとともに,より深く,強固になっています。本特集では,本学が社会と共に取り組むさまざまな活動を6つのテーマで紹介します。INDEXP4コミュニティ?デザイン-地域と共に考える「まちづくり」-P5イノベーション創出-技術開発で社会をより豊かに-P7公衆衛生-人々の健康を守る,世界と地域の拠点として-P8地域資源活用-地域の特色を生かした活動拠点に-教育?研究の高度化と社会共創の推進に向けた組織を新設!先端科学?社会共創推進機構平成31年2月,本学の教育?研究の一層の高度化,基礎から応用までの一貫した研究支援,産学官連携および地域連携活動を一体化した社会共創活動の推進を目指し,「先端科学?社会共創推進機構」が発足しました。本機構は,研究支援や産学官連携の強化を図る「先端科学?イノベ―ション推進機構」と,大学が有する人的?物的資源を活用して地域社会の連携を図る「地域連携推進センター」を統合?再編したものです。右の6つのグループから構成される総合マネジメント部門が,教育?研究の活性化や社会貢献につながるさまざまな取り組みを支援し,より良い未来社会の構築につなげます。2 43

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