高等教育の修学支援新制度(以下「新制度」という。)とは,「日本学生支援機構(JASSO)の給付型奨学金」と「大学による入学料?授業料の減免」がセットになった国の経済支援制度です。
新制度の利用希望者は,JASSO給付型奨学金に申し込み奨学生として採用される必要があります(授業料等減免のみの申請はできません)。
また、令和7年度から多子世帯に対して大学の授業料等が無償化されます(詳細はこちら)。
なお,JASSO給付型奨学金の「大学等への入学時期等に関する要件」及び「在留資格等に関する要件」を満たさない者(高校卒業から本学入学までに3年を経過している者及び外国人留学生)は,修学支援新制度に申し込めません。
これらの者は,本学が独自に実施する授業料免除に申し込んでください(詳細はこちら)。
高校で予約済みの者(給付奨学生採用候補者)の申込 【クリックで展開】
令和6年4月入学者
1.入学手続期間中に行う手続き
入学手続き時に以下の書類を入学手続書類と併せて入試課へ提出してください。
入学手続の際には入学料を納入しないでください(入学料減免の審査結果通知後に納付していただきます)。
①「入学料減免及び徴収猶予確認書」2ページ目も確認してください。
②奨学生採用候補者決定通知【進学先提出用】(コピー)
③「授業料等減免の対象者の認定に関する申請書(A様式1)」
【自宅外通学者で初回から自宅外通学支給月額の振込を希望する者のみ】
?通学形態変更届(自宅外通学)
?自宅外通学を証明する書類(アパートの賃貸借契約書,学生宿舎の入居許可書等のコピー
※ 入学手続期間中に提出しない場合は、奨学金の初回以降の振込は自宅月額の支給となりますが、入学後の手続きにより、6月又は7月に自宅外月額の支給となり、初回からの差額もまとめて支給されます。自宅外通学の手続きは上記2種類の書類を提出することで完了しますが、提出書類に不備があった場合は、手続が完了するまで自宅外月額に変更されません。
「授業料等減免の対象者の認定に関する申請書(A様式1)」のダウンロードはこちら
「通学形態変更届(自宅外通学)[給付様式35]」のダウンロードはこちら
※記入例?自宅外通学要件確認チャートのダウンロードはこちら
2.入学後に行う手続き
進学届のページの記載に従い進学届を提出してください。
進学届を提出し給付奨学生に採用されることで,授業料減免も併せて受けられます。
高校で予約していない者および在学者の新規申込 【▼クリックで展開】
令和6年度前期の新規申込(編入学を除く令和6年4月入学者)
1.入学手続期間中に行う手続き
入学手続き時に以下の書類を入学手続書類と併せて入試課へ提出してください。
入学手続の際には入学料を納入しないでください(入学料減免の審査結果通知後に納付していただきます)。
①「入学料減免及び徴収猶予確認書」 2ページ目も確認してください。
②「授業料等減免の対象者の認定に関する申請書(A様式1)」
③「進学資金シミュレーター」の計算結果を印刷したもの
【利用方法】進学資金シミュレーターご利用の手引きも参照ください。
? 1. 上記シミュレーターにアクセス
? 2.「シミュレーションする」を選択後,質問事項に回答し「次へ」,確認後「確定」
? 3. 「奨学金選択シミュレーション」を「START」
? 4. 注意事項を確認後「給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)」を「START」し,該当する項目を選択のうえ「次へ」
? 5. 必要事項を入力し「計算する」
? 6. 提出する場合は「印刷する」もしくは画面のスクリーンショットをとり印刷
「授業料等減免の対象者の認定に関する申請書(A様式1)」のダウンロードはこちら
2.入学後に行う手続き
在学採用(学士課程?別科学生)ページ内「在学採用(定期採用)」に申し込んでください。
日本学生支援機構の給付奨学金に申し込み採用されることで,授業料減免も受けられます。
令和7年度前期の新規申込(令和7年4月編入学者)
(編入学者)修学支援新制度/本学独自入学料?授業料免除制度の申請のページを確認してください。
令和6年度前期の新規申込(2年次以上の在学者) 募集終了
在学採用(学士課程?別科学生)ページ内「在学採用(定期採用)」に申し込んでください。
日本学生支援機構の給付奨学金に申し込み採用されることで,授業料減免も受けられます。
令和6年度後期の新規申込 募集終了
在学採用(学士課程?別科学生)ページ内「在学採用(定期採用)」に申し込んでください。
日本学生支援機構の給付奨学金に申し込み採用されることで,授業料減免も受けられます。
進学資金シミュレーター
日本学生支援機構が提供する,新制度の支援対象となるか否かの判定シミュレーションです(収入基準のみ判定)。
シミュレーションの結果支援対象者と判定されても,学力や資産等の要件により新制度に採用されない可能性があります。
【利用方法】進学資金シミュレーターご利用の手引きも参照ください。
① 上記シミュレーターにアクセス
② 「シミュレーションする」を選択後,質問事項に回答し「次へ」,確認後「確定」
③ 「奨学金選択シミュレーション」を「START」
④ 注意事項を確認後「給付奨学金シミュレーション(保護者の方向け)」を「START」し,該当する項目を選択のうえ「次へ」
⑤ 必要事項を入力し「計算する」
⑥ 提出する場合は「印刷する」もしくは画面のスクリーンショットをとり印刷
転出校において新制度を利用していた編入学者の継続申込【クリックで展開】
令和6年4月編入学者
修学支援新制度の申込(編入学者)のページを確認してください。
修学支援新制度の対象者に決定した後の継続手続き【クリックで展開】
新制度の支援対象に決定された者は,給付奨学金と授業料減免について,それぞれ所定の時期に継続手続きを行う必要があります。
各手続きは,必要な時期に対象者へアカンサスポータルのメッセージで通知します。
手続きを怠ると給付型奨学金が停止したり授業料減免を受けられなくなる可能性がありますので,遺漏のないよう注意してください。
給付型奨学金に係る継続手続き
在籍報告
給付奨学生採用後,年2回(4月?10月)インターネット入力により在籍状況を報告します。
詳細はこちら
機関要件の認定にかかる申請書の公表
大学等における修学の支援に関する法律の公布?施行により,令和2年度以降,機関要件の確認を受けた機関に入学する新入生や在学生を対象とした日本学生支援機構が実施する給付型奨学金の支給や,授業料及び入学金の減免措置が行われます。
本学は,文部科学大臣から機関要件の確認を受け,これらの支援の対象機関に認定されています。ここに,確認を受けた際の申請書を公表します。
大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る更新確認申請書(令和6年度提出)
関連リンク
- 実務経験のある教員等による授業科目 金沢大学Webサイト?> 教育?学生支援?学生活動 > 授業履修に関する情報 > Webシラバス(授業案内)> 開講学域を選択→「実務経験のある教員による授業」欄にチェック→検索
- 理事(役員)名簿の公表 金沢大学Webサイト>金沢大学について > 金沢大学の概要と将来構想 > 役員?副学長?学長補佐
- 授業計画書の公表(金沢大学シラバス) 金沢大学Webサイト?> 教育?学生支援?学生活動 > 授業履修に関する情報 > Webシラバス(授業案内)
- 学位授与方針 金沢大学Webサイト>教育?学生支援?学生活動 > 授業?履修 > 3つのポリシー、カリキュラム?マップ及びカリキュラム?ツリー
- 財務諸表等 金沢大学Webサイト>金沢大学について>情報公開>財務に関する情報
- 教育に関する情報 金沢大学Webサイト> 金沢大学について > 情報公開 > 教育に関する情報
- 金沢大学研究者情報 金沢大学Webサイト>研究?産学連携 > 研究者情報
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